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ChatGPTで作った自己PRをエージェントに添削してもらった結果
「AIで自己PRを作ったけど、本当にこれでいいのかわからない」——そんな不安を抱えながら、ChatGPTで作った自己PRをレバテックキャリアの担当者に見せました。
返ってきたフィードバックは、AIとは全く違う視点のものでした。「市場での見え方」「この企業には刺さるがあの企業には刺さらない」「面接官がどう読むか」——AIでは得られない情報が詰まっていました。
この記事では、ChatGPTで作った自己PRをエージェントに見せた結果と、AI×エージェント添削の使い分け方を公開します。
この記事でわかること
- ChatGPT自己PR添削とエージェント添削の違い
- 実際のBefore/Afterと担当者のフィードバック内容
- 自己PRを最高の状態にする3ステップ
ChatGPTで作った自己PRの初版
最初にChatGPTで作った自己PRがこれです。
私の強みは「多様な現場への適応力」と「インフラ自動化の専門性」です。
SES企業でAWSを使ったインフラ構築を3年間担当し、金融・通信・ECの
3業界でシステムの安定稼働に貢献してきました。
特にTerraformを使ったインフラのコード化では、環境構築時間を従来比
80%削減した実績があります。
自社開発企業で同様のアプローチを活かし、チームのスループット向上に
貢献したいと考えています。(約200字)
ChatGPTの自己評価:「具体的な実績が含まれており、強みが明確に伝わる内容です。」
「これで十分かな」と思っていたのですが、エージェントの担当者に見せると全く違う視点のフィードバックが返ってきました。
エージェント担当者のフィードバック
レバテックキャリアの担当者のコメント
フィードバック①:市場での希少性
「Terraformの経験はいま市場で非常に需要が高いです。この書き方では少し埋もれているので、冒頭に『TerraformとCI/CD構築が強みです』と書いて、それを支える実績として数値を置く構成にした方が採用担当者の目に留まりやすいです。」
フィードバック②:規模感の不足
「『環境構築時間を80%削減』は良いのですが、管理していたインフラの規模感(何台のサーバー、どのくらいのトラフィック)が入っていないと、面接官が『小規模なのかな』と思う可能性があります。規模感を1行追加してください。」
フィードバック③:企業別のカスタマイズ提案
「スタートアップ向けとレガシーシステムを抱える中大手向けでは、刺さるポイントが変わります。スタートアップなら『ゼロからの設計経験』を強調、大手なら『複数現場での安定稼働の実績』を前面に出す方が刺さります。どのタイプの企業に応募するかで変えましょう。」
フィードバックを反映した改善版
担当者のフィードバックをChatGPTに渡して改善した自己PRがこれです。
【ChatGPTへの追加指示】
以下の自己PRに対して以下の修正をしてください。
1. 冒頭を「Terraform・CI/CD構築が強みのインフラエンジニアです」に変更
2. 管理規模(EC2 100台・月間10億リクエスト対応)を追加
3. スタートアップ向けに「ゼロからの設計経験」を強調する方向で修正
改善版(担当者フィードバック×ChatGPT改善):
Terraform・CI/CD構築を強みとするAWSインフラエンジニアです。
SES企業で3年間、金融・通信・ECの3業界でEC2 100台規模・
月間10億リクエストに対応するインフラを担当してきました。
特にTerraformによるゼロからのIaC構築では、環境構築時間を従来比
80%削減した実績があります。
GitHub ActionsでのCI/CDパイプライン構築では、デプロイ頻度を
週1回から日10回に改善しました。
スタートアップ企業のインフラを最初から設計・自動化していく役割で、
御社のチームに即戦力として貢献したいと考えています。(約280字)
Before/After比較
- Before:規模感なし、強みが「適応力」という漠然とした表現
- After:規模感あり、「Terraform・CI/CD」という具体的な強みが冒頭に
AI添削とエージェント添削の使い分け
| 観点 | ChatGPT | エージェント担当者 |
| 文章の論理構成 | ◎ 得意 | ○ 視点を追加 |
| 市場での希少性評価 | △ 一般的な情報のみ | ◎ 最新市場感覚 |
| 規模感の重要性 | △ 指摘されにくい | ◎ 採用目線で指摘 |
| 企業別カスタマイズ提案 | △ 企業固有情報なし | ◎ 実績に基づく提案 |
| スピード | ◎ 即座 | △ 面談の日程調整が必要 |
| コスト | ○ 無料〜月20ドル | ◎ 完全無料 |
最強の組み合わせ:
- ChatGPTで「80点の自己PR」を作る(スピード重視)
- エージェントに見せて「市場視点・企業視点」の改善を加える
- フィードバックをChatGPTで反映して最終版を作成
📋 自己PRを最高の状態にする3ステップ
ステップ1:ChatGPTで土台を作る(30分)
経歴を箇条書きで渡して「自社開発企業向けに強みが伝わる自己PRを300字で作成して」と依頼。数値実績を含む「80点の自己PR」を完成させます。
ステップ2:エージェントに見せてプロの視点を入れる(面談1時間)
担当者のフィードバックで「市場での見え方・規模感の必要性・企業別カスタマイズの方向性」を確認します。
ステップ3:フィードバックをChatGPTで反映する(15分)
「担当者からこのフィードバックをもらいました。これを反映して自己PRを改善してください」とChatGPTに依頼。数分で改善版が完成します。
この3ステップで「AIとプロ両方の視点が入った95点の自己PR」が完成します。
[レバテックキャリアに登録して自己PRを添削してもらう] → レバテックキャリア
エンジニア向け自己PR改善のチェックリスト
自己PRが完成したら、以下のチェックリストで最終確認してください。
- [ ] 冒頭に「何が強みか」が明確に書かれているか
- [ ] 数値実績が最低1つ含まれているか
- [ ] 管理・担当した規模感が記述されているか
- [ ] 「なぜ自社開発企業を目指すのか」が含まれているか
- [ ] 「御社でどう貢献できるか」が含まれているか
- [ ] 自分の口から自然に話せる言葉になっているか
- [ ] SESへの不満(ネガティブ表現)が含まれていないか
このチェックリストをChatGPTに渡して「このチェックリストで自己PRを評価してください」と依頼すると、不足している要素を指摘してもらえます。
❓ よくある質問(FAQ)
Q1. ChatGPTとエージェント、どちらに先に自己PRを見せるべきですか?
ChatGPTを先に使うことをおすすめします。AIで「80点の自己PR」を作ってからエージェントに見せることで、面談の密度が上がります。「まだ何も書けていない」状態でエージェントに相談するより、「こう書いてみたんですがどうでしょうか」という形の方が具体的なフィードバックをもらえます。
Q2. 複数のエージェントに自己PRを見せるべきですか?
見せることをおすすめします。各エージェントの担当者が異なる視点から「この自己PRは市場でどう見えるか」を教えてくれます。共通して指摘された点は確実に改善すべき弱点。1社だけのフィードバックを絶対視するのは危険です。
Q3. 自己PRの長さはどのくらいが適切ですか?
口頭で話す場合は1〜2分(300〜500字)、書類に記載する場合は200〜300字が目安です。ChatGPTで「300字以内で」と指定して作成するとコンパクトで密度の高い自己PRができます。エージェントに「この会社の書類では何字が適切か」を確認することも有効です。
Q4. 自己PRを企業ごとに変える必要がありますか?
理想的には変えるべきです。「企業が何を求めているか」に合わせて強調するポイントを変えることで、志望度と適合度が伝わりやすくなります。ただし毎回ゼロから作るのではなく、ChatGPTで「この企業向けに自己PRのポイントを変更して」と依頼すると、15〜30分で企業別カスタマイズができます。
Q5. 自己PRで避けるべき表現はありますか?
「何でもできます」「コミュニケーション能力が高いです」「チームワークを大切にしています」という曖昧な表現は避けてください。面接官は「具体的な根拠は何か」を求めています。ChatGPTに「この自己PRから曖昧な表現を削除して、具体的な根拠に置き換えてください」と依頼すると、改善案が出てきます。
📝 まとめ|AI+エージェントで自己PRを最強に
今週末にやること
- ChatGPTで自己PRの初版を30分で作成する
- 作ったものをレバテックキャリアの担当者に見せる
- フィードバックをChatGPTで改善する
- 完成した自己PRで面接に臨む
AIだけでは「論理的に正しい自己PR」は作れますが「市場で目立つ自己PR」は作りにくい。エージェントの担当者だけでは「書く時間が足りない」。両方を組み合わせることで、最も効率よく最高の自己PRが完成します。
[レバテックキャリアに登録してプロに自己PRを見てもらう] → レバテックキャリア
面接対策もセットで行うなら、テックゴーの模擬面接もおすすめです。
[テックゴーに登録して自己PRを面接で磨く] → テックゴー
著者:サト
AWSインフラエンジニア3年・AWS認定資格5冠保持。年収500万→700万の転職経験者。ChatGPT×エージェント自己PR添削の実践手順をサトログで公開中。
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