AIで自己PRを作る方法|職歴を話すだけでエンジニアの強みをまとめてくれた体験

AIで自己PRを作る方法|職歴を話すだけでエンジニアの強みをまとめてくれた体験 転職お悩み解決

※本記事にはプロモーションが含まれます

✅ AIで自己PRを作る方法|職歴を話すだけでエンジニアの強みをまとめてくれた体験

「自己PRって何を書けばいいんですか?」——転職活動を始めた頃、これが最初の壁でした。SESで3年間、複数の現場を転々としてきた自分に、何か特別な強みがある気がしなくて。

そこでChatGPTに愚痴るように職歴を話したところ、AIが「あなたの強みはこれです」と整理してくれました。自分では気づいていなかった強みが言語化された瞬間、転職活動の方向性が一気に見えてきました。

この記事では、AIで自己PRを作る具体的な方法と、エンジニア転職で使える自己PRのパターンを紹介します。

この記事でわかること

  • ChatGPTで自己PRを作る具体的なプロンプトと手順
  • SES出身エンジニアの強みをAIで引き出す方法
  • AI自己PRをエージェントに見せてブラッシュアップする流れ

⚠️ エンジニアの自己PRでよくある失敗

自己PRで多くのエンジニアがやってしまう失敗があります。

失敗①:スキルの羅列になる

「Java、Python、AWS、Docker、Kubernetesを扱えます」——これは技術スキルの列挙であって、自己PRではありません。企業が知りたいのは「その技術でどんな問題を解決できるか」です。

失敗②:謙虚すぎて強みが伝わらない

「まだまだ勉強中ですが〜」「大したことはしていませんが〜」という枕詞が多いエンジニアは多いです。謙虚さは美徳ですが、面接の場では自分の価値を正しく主張することが必要です。

失敗③:SES経験を弱みとして捉えてしまう

「SES出身だから自社開発の経験がなくて…」という視点でいると、本来の強みが見えなくなります。SES経験には「多様な現場への適応力」「幅広い技術スタック」「短期間での立ち上がりの速さ」という強みがあります。

ChatGPTはこれらの失敗を防ぎ、「強みが正しく伝わる自己PR」を作る手伝いをしてくれます。

📋 AIで自己PRを作る手順|実際のプロンプト公開

ステップ1:職歴を「会話形式」でChatGPTに話す

完璧な文章を作ろうとしなくていいです。まず会話するように話しかけてみてください。

私はSESエンジニアとして3年間働いてきました。

主にAWSを使ったインフラ構築を担当していて、

金融・通信・ECの3つの現場を経験しています。

Terraformでのインフラコード化と、CI/CDパイプラインの構築が

一番得意だと感じています。

でも自分の強みが何なのかよくわかりません。

私の強みを教えてください。

このレベルの入力でも、ChatGPTはあなたの強みを整理してくれます。

ステップ2:引き出された強みをもとに自己PRを作成する

ChatGPTが強みを提示してくれたら、次のプロンプトで自己PRを作ります。

その強みをもとに、以下の条件で自己PRを作成してください。

【条件】

– 転職先:自社開発のWebサービス企業(インフラエンジニア)

– 文字数:300〜400字

– 具体的な数値実績を含める

– 「私はSESで〜」ではなく「私の強みは〜」から書き始める

– ポジティブな表現のみ使用

ステップ3:複数パターンを生成して選択する

「この自己PRを、次の3つの方向性でそれぞれ書き直してください」と依頼します。

  • 方向性A:技術的な専門性を前面に出した自己PR
  • 方向性B:多様な現場経験と適応力を強みにした自己PR
  • 方向性C:チームへの貢献・コミュニケーション力を強みにした自己PR

3パターンを比較して、自分が最も自信を持って話せる方向性を選びます。

✅ 実際にAIで引き出してもらった強みの例

僕が実際にChatGPTに話しかけて引き出してもらった強みを紹介します。

ChatGPTが整理した強み:

「3つの異なる業界(金融・通信・EC)での実務経験から、業界特有の制約や要件を素早く理解して適応する力があります。特にTerraformによるインフラコード化とGitHub ActionsでのCI/CD構築の経験は、自社開発企業が求める『インフラの開発体験向上』に直結するスキルです。複数の現場で異なるチーム文化に溶け込んできた経験は、チームのスループットを上げる貢献ができることを証明しています。」

これを見たときの正直な感想:「そうか、自分ってこういう強みがあったんだ」と気づきました。SES経験を「弱み」としか見ていなかった自分が、AIに「強みとして表現できる」と示されて、転職活動への自信が生まれました。

自己PRをエージェントに見せてさらに磨く

AIで作った自己PRは「自分の認識」が反映されたものです。それを業界のプロであるエージェントに見せることで、さらに精度が上がります。

レバテックキャリアでの体験

AIで作った自己PRをレバテックキャリアの担当者に見せたとき、こんなフィードバックをもらいました。

「Terraformでのインフラコード化は今の市場で非常に価値が高いスキルです。ただ、規模感(何台のサーバーを管理したか、どのくらいのトラフィックを捌いていたか)を追加するとさらに説得力が増します」

このフィードバックをChatGPTに渡して「規模感を追加した自己PRに修正してください」と依頼すると、数分で改善版が完成しました。

AI×エージェントの往復が、自己PRの完成度を劇的に上げます。

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エンジニア向け自己PRのテンプレート集

テンプレート①:インフラエンジニア向け

【強みの軸】クラウドインフラの設計・自動化

AWS環境でのインフラ設計・構築を3年間担当してきました。

特にTerraformを使ったインフラのコード化により、

環境構築時間を従来比80%削減した実績があります。

SESで金融・通信・ECの3業界を経験したことで、

業界ごとのセキュリティ要件や可用性要求に対応する

柔軟な設計力を身につけています。

貴社のインフラチームで、スケーラブルで運用しやすい

基盤構築に貢献したいと考えています。

テンプレート②:バックエンドエンジニア向け

【強みの軸】API設計と品質改善

Java・Pythonを使ったバックエンド開発を5年間担当してきました。

REST APIの設計からデータベース設計・パフォーマンス改善まで

一連の工程を経験しています。特に既存システムのリファクタリングで

APIレスポンスタイムを40%改善した経験が強みです。

複数プロジェクトでの経験から、コードの保守性・拡張性を意識した

設計力を持っています。

自己PRを練習する|AIロールプレイの使い方

自己PRが完成したら、声に出して練習することが重要です。AIを使ったロールプレイも効果的です。

あなたは面接官です。

私が自己PRを話しますので、面接官として追加質問をしてください。

「それについて具体的に教えてください」「その経験でどんな失敗をしましたか?」

など、深掘りする質問を3つしてください。

(自己PRを入力)

このロールプレイを繰り返すことで、「なぜそれができるのか」を説明する力が鍛えられます。

より本格的な練習には、テックゴーの無制限模擬面接がおすすめです。

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❓ よくある質問(FAQ)

Q1. 自己PRはどのくらいの長さが適切ですか?

口頭での自己紹介・自己PRは1〜2分(300〜500字)が適切です。書類に記載する場合は200〜400字が目安。長すぎると「的を絞れない人」という印象を与えます。ChatGPTに「300字以内で」と文字数を指定すると、コンパクトで密度の高い自己PRが出来上がります。

Q2. SES出身であることを自己PRで伝えるべきですか?

伝え方次第です。「SES企業で〜現場を経験しました」という事実は職務経歴書で伝えれば十分です。自己PRでは「その経験から得た強み」にフォーカスして、SES出身かどうかに過度にこだわる必要はありません。「多様な業界での適応経験」「複数チームでの即戦力性」という形で表現するのがベストです。

Q3. 自己PRで数値がない場合はどうすればいいですか?

数値がなくても大丈夫です。「デプロイ時間を大幅に短縮した」でも伝わりますが、少しでも数値化できるなら「体感で50%程度」という形でもOKです。ChatGPTに「数値がなくても説得力のある成果の表現方法を教えてください」と相談すると、数値以外の表現方法を提案してくれます。

Q4. 複数の強みがある場合、自己PRにすべて入れるべきですか?

自己PRは「一番伝えたい強み1〜2つ」に絞るのがコツです。3つ以上入れると焦点がぼやけます。「応募する企業が最も求めているスキル・経験は何か」を考えて、それに合わせて強みを選択してください。ChatGPTに「企業情報と私の強みから、最も刺さる自己PRの方向性を選んでください」と依頼するのも効果的です。

Q5. AIで作った自己PRが「らしくない」と感じる場合は?

AIが生成する文章は丁寧すぎて、自分らしさが出ないことがあります。「もっとカジュアルに」「エンジニアらしい実直な表現で」「技術的な説明を増やして」と追加指示を出して調整してください。最終的には自分の口から自然に言える言葉かどうかを基準に判断してください。

📝 まとめ|AIで自己PRを作って転職活動をスタートする

今週末にやること

  1. ChatGPTに職歴を会話形式で話して強みを引き出してもらう
  2. 「自社開発向けに自己PRを300字で作成して」と依頼する
  3. 3パターン作ってもらって最も自信を持って話せるものを選ぶ
  4. エージェントに登録して担当者に見せてフィードバックをもらう

「自己PRが書けない」という悩みは、AIを使えば30分で解決できます。大切なのは完璧な自己PRを一人で作ることではなく、「80点の自己PR」をエージェントの担当者と一緒に100点に近づけることです。

担当者との相性が転職結果の9割を決めます。まずエージェントに登録して、話してみてください。

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著者:サト

AWSインフラエンジニア3年・AWS認定資格5冠保持。年収500万→700万の転職経験者。AIを使った自己分析・自己PR作成の手順をサトログで公開中。

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